Pligg 9.9 betaのインストールと日本語化の準備

9.1日本語版でサイトのサムネイルイメージが表示されないので情報を捜しているうちに、最新版を独自に日本語化している方がいるのを知りました。

そこで、調子に乗って9.9 betaを入れてみることにしました。

Pligg公式サイト ダウンロードにはユーザー登録が必要です。

インストール手順は9.1日本語版とほぼ同じですが、./languageというディレクトリが追加されていて、パーミッションを[777]にしておく必要があります。

※そのほかに/avatars/user_uploadedを[777]にします。

 表記用のファイルは従来、./libs/lang.confでしたが、9.9では./languagesディレクトリ内に置きます。

日本語化ファイルを作成するために次のような作業を行いました。 

1) ./languagesディレクトリ内のlang_english.conf のコピーを作成する。

2) コピーしたファイルをlang_japanese.confにリネームする。

3) lang_japanese.confをエディタで開き、1行目の<LANG>EN</LANG>を<LANG>JP</LANG>に、2行目の<TITLE>English language file.</TITLE>を<TITLE>Japanese language file.</TITLE>に書き換える。

4) 文字コードをUTF-8Nで保存する。

これで、日本語化するためのベースとなる言語ファイルができます。

続いて、./config.phpをエディタで開き、70行目付近から始まる以下のブロックを捜します。

if(isset($_COOKIE['language'])){
 $language = $_COOKIE['language'];
 if (!file_exists(’./libs/lang_’.$language.’.conf’)) {$language = ‘english’;}
} else {
 $language = ‘english‘;
}

if文の中に’english’が2カ所出てきますが、ふたつめのほう(上の太字部分)だけを’japanese’に書き換えて次のようにします。

if(isset($_COOKIE['language'])){
 $language = $_COOKIE['language'];
 if (!file_exists(’./libs/lang_’.$language.’.conf’)) {$language = ‘english’;}
} else {
 $language = ‘japanese‘;
}

これで、先ほど作成したlang_japanese.confを認識できるようになりました(テキトーに勘でやってます。とりあえず動いたというだけで正しいやり方かどうかわかりません。あしからず)。

最後に、./languages/lang_japanese.confとconfig.phpをそれぞれサーバーへアップロードし、lang_japanese.confのパーミッションを[777]に変更します。

Pliggに管理者としてログインし、”Admin Panel”の”Modify Language”をクリックして表記の設定画面に入り、設定項目群の先頭にある”Title”の部分をチェックします。

この部分が、’Japanese language file.’(lang_japanese.confの2行めで設定したタイトル)になっていれば読み込み成功です。

あとは従来バージョンと同様にValue部分をクリックすることで、表記を編集できます。

※日本語用ファイルを作成せず、lang_english.confをそのまま使う場合は、これを[777]にします。


http://www.flyingjunk.net/pligg/にて日本語化ファイルのテストを行っています。とりあえず言語設定ファイルを眺めるだけで訳せそうな部分はあらかた手を加えました。あとは実際に記事を追加しながら残った部分の訳や言い回しの修正を行っていく予定。 表記の間違いや改善すべき点、その他お気づきのことがあればぜひご意見をお寄せください。

最終的には、標準的な翻訳版のほかにCMSに不慣れな方のためになるべく柔らかく分かりやすい表現にしたカスタム版を作るつもりです。

スクリプト自体の知識はゼロなので、技術的な問題にぶちあたったら頓挫するかも・・・。

コメント / トラックバック12件

  1. pligg.com より:

    Junk Blog » Pligg 9.9 betaのインス…

    Pligg 9.9 betaで日本語用のランゲージファイルを利用する方法について紹介しています。 (more…)

  2. ookubo より:

    管理人様はじめまして

    上記のpligg9.9betaの日本語化の手順で質問があります。

    >Pliggに管理者としてログインし、”Admin Panel”の”Modify Language”をクリックして表記の設定画面に入り、設定項目群の先頭にある”Title”の部分をチェックします。

    ここまでは設定完了しましたが、日本語化できません。よろしければ教えていただけないでしょうか。

  3. FlyingJunk より:

    ookuboさん、はじめまして。

    これだけだと状況がよくわからないのですが、http://www.flyingjunk.net/wp/pligg/37で説明しているような操作は可能でしょうか?

    9.1日本語版をもとにした説明なので、ランゲージファイルのパスが9.9.0とは違いますが、以後の操作は9.9.0でも同じです。

    この操作ができないようだと、原因はちょっとわかりません。
    あとはランゲージファイルをテキストエディタで直接編集してアップロードするしかないかもしれません。

  4. ookubo より:

    管理人様回答ありがとうございます。

    >http://www.flyingjunk.net/wp/pligg/37で説明しているような操作
    >は可能でしょうか?
    はい可能です。Valueの値をJapanese languageと記入すればよいのでしょうか?

  5. FlyingJunk より:

    テキストボックスが利用できるのなら、問題ありません。
    下記の記事を参考に修正してみてください。

    http://www.flyingjunk.net/wp/pligg/48
    http://www.flyingjunk.net/wp/pligg/51
    http://www.flyingjunk.net/wp/pligg/55

  6. ookubo より:

    回答ありがとうございます。リンク先を参考にして設定できました。
    手動で項目を日本語化するものだったのですね。ありがとうございました。

  7. Slashcolon /: より:

    Pliggを試してみた…挫折したorz…

    某社内で、Zope + Squishdotで動いている化石 情報共有システムをなんとか活性化したい思惑とZopeはともかくSquishdotは、もう今さら感が…そこで (more…)

  8. maq より:

    languages/lang_japanese.conf
    が見れる状態でしたので、流用させていただいてもよろしいでしょうか?

  9. admin より:

    maqさん、はじめまして。

    http://www.flyingjunk.net/wp/pligg/105

    で公開しておきましたのでそこからDLして下さい。

    コメントいただいたおかげで、ランゲージファイルにアクセスし放題だと気づくことができました。中にメールアドレスを登録するところがあるんですが、これだと漏れ放題ですね。

    アクセス制限をかけるかダミーのアドレスを登録したほうがよさそうです。
    ありがとうございました。

  10. anchovy-blog より:

    Pligg 9.9.0 beta インストールメモ…

    アイデアを管理する仕組みをつくりたくて、いろいろ見てたらPliggなるものを見つけたのでインストールしてみた。

    いわゆるDiggク (more…)

  11. [...] わっほぉー!助かります_(__)_ Junk Blog Pligg 9.9 betaのインストールと日本語化の準備 Pligg9.9beta用日本語ランゲージファイル [...]

  12. [...] まぁ、逆に「Pligg 9.9 betaのインストールと日本語化の準備 « Junk Blog」で書かれてる方法がまだ通用するっぽいですね [...]

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